【最新】ドラマ『アイシー』2話以降のあらすじ＆今後の展開を予想！

2025年1月より放送中のフジテレビ系ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』は、波瑠主演の刑事サスペンスとして注目を集めています。

主人公・柊氷月（波瑠）は、「カメラアイ」と呼ばれる瞬間記憶能力を持ち、難事件に挑んでいきます。

第1話では、過去の失踪事件と現在の事件が絡み合う展開が描かれましたが、今後のエピソードでは、氷月自身の過去やチーム内の信頼関係が試される重要な展開が待っています。

本記事では、第2話以降のあらすじを振り返りつつ、今後のストーリー展開を予想していきます！

第2話以降のあらすじを振り返り！

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』は、「カメラアイ」という特殊能力を持つ刑事・柊氷月（波瑠）が、仲間とともに難事件を解決していく刑事ドラマです。

第1話では、氷月の能力が捜査にどのように活かされるのかが描かれましたが、第2話以降はより複雑な事件が展開され、氷月の過去や柊班のチームワークにも焦点が当てられています。

ここでは、第2話から最新話までのストーリーを振り返りながら、注目のポイントを解説していきます。

1. 第2話「オフライン・スーサイド」連続飛び降り事件の真相とは？

第2話では、SNSを利用した連続飛び降り事件が発生しました。

被害者たちは同じアプリ「VOXA」を利用しており、彼らの間にはある共通点があったことが判明します。

氷月は、現場に残された証拠や映像を瞬間記憶し、事件の裏に隠された黒幕の存在にたどり着きます。

しかし、最終的に事件は一旦解決するものの、「VOXA」にはさらなる秘密があることが示唆され、今後の展開に影響を及ぼしそうです。

2. 第3話「オフライン・マーダー」衝撃のラスト2分に隠された伏線

第3話では、前回の事件に続く形で、新たな殺人事件が発生。

事件は飛び降り自殺として処理されかけるものの、氷月の記憶が決定的な証拠を見つけ、他殺である可能性が浮上しました。

特に、ラスト2分に明かされたある人物の行動が、今後の伏線となっていることがSNSでも話題になっています。

氷月の「カメラアイ」に隠された秘密

主人公・柊氷月（波瑠）は、一度見たものを瞬時に記憶し、完全に再現できる特殊能力「カメラアイ」を持つ刑事です。

この能力は捜査において大きな武器となる一方で、彼女自身にとっては負担やリスクもあることが示唆されています。

ここでは、氷月の能力に隠された秘密について詳しく見ていきます。

1. 記憶力が武器になる一方でリスクも？

氷月の「カメラアイ」は、過去のあらゆる映像や情報を瞬時に思い出せるという能力です。

これにより、現場で見た証拠や微細な違和感にも即座に気づくことができ、捜査を大きく前進させることが可能になります。

しかし、第2話以降ではこの能力に副作用があることが示唆されました。

氷月は時折、突然フラッシュバックに襲われ、意識を失いかけるシーンが描かれています。

これは、彼女が「カメラアイ」を無理に使いすぎたことによる負担なのか、それとも彼女自身の過去に関係する何かが影響しているのか、今後の展開で明らかになるかもしれません。

2. 過去の記憶が事件とリンクする展開に？

最新話では、氷月が自分の過去と事件が繋がっている可能性を示唆する発言をしました。

彼女は幼少期にある事件に巻き込まれた経験があるようで、その記憶が時折フラッシュバックしている様子が描かれています。

特に、彼女が何度も思い出している「雨の夜、何者かに追われていた」という映像が、今後のストーリーと関係してくる可能性が高いです。

「カメラアイ」の能力は、過去の事件を解明するカギとなる一方で、氷月自身の記憶にも何かしらの秘密が隠されているのではないかと考えられます。

柊班メンバーの信頼関係に亀裂？

氷月が率いる特別捜査班「柊班」は、それぞれ異なるスキルを持つメンバーが集結し、氷月の「カメラアイ」を最大限に活かしながら事件解決に挑むチームです。

しかし、第2話以降では、メンバー間に不協和音が生じ始める場面が描かれており、今後の展開に影響を与える可能性が高まっています。

ここでは、特に注目される柊班メンバーの関係性について整理していきます。

1. 土屋（山本耕史）の過去が明かされる？

土屋俊介（山本耕史）は、柊班のベテラン刑事で、氷月の捜査をサポートする頼れる存在です。

しかし、第3話で彼の過去の捜査に関する不審な点が浮上しました。

かつて未解決となった事件に関わっていたことが示唆され、その事件が現在の捜査に影響を及ぼす可能性があります。

また、土屋は氷月の「カメラアイ」に対して懐疑的な態度を見せる場面もあり、彼女の能力を全面的に信用していない可能性も。

果たして、彼の過去と現在の事件はどのように繋がっているのか、そして氷月との関係はどう変化していくのか注目が集まります。

2. 穂村（森本慎太郎）との衝突が今後のカギに？

若手刑事・穂村翔（森本慎太郎）は、氷月の右腕として行動する熱血タイプの刑事です。

しかし、第4話では、氷月と意見が対立する場面が増え、チーム内の雰囲気に緊張が走ることに。

特に、穂村は「捜査は感覚や経験も重要」と考えるタイプであり、氷月の能力に頼りすぎることへの危機感を抱いているようです。

その一方で、氷月自身も「カメラアイ」が万能ではないと自覚し始めており、今後、二人の関係がどのように変化していくのかが重要なポイントとなります。

今後の展開を大胆予想！

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』は、一話完結の捜査ドラマでありながら、シリーズを通して明かされる伏線が随所に散りばめられています。

特に、氷月の過去や柊班のメンバーの背景、さらには警察内部に潜む「黒幕」の存在など、今後の展開が気になるポイントが多くあります。

ここでは、今後のエピソードで展開されそうなストーリーを予想していきます。

1. 第6話「魔女裁判」監察官との対決が勃発？

第6話のタイトル「魔女裁判」から推測すると、柊班が内部調査の対象となる可能性があります。

これまでの捜査の中で、氷月の「カメラアイ」による証言や記憶が事件解決の決め手となってきましたが、その能力を疑問視する監察官が登場するかもしれません。

もし警察上層部が氷月の能力を危険視するようになれば、柊班の解散や氷月の捜査停止という展開も考えられます。

また、これまで影を潜めていた内部に潜む黒幕の存在が本格的に動き出すかもしれません。

2. 第7話「壊れたマリオネット」柊班解散の危機!?

第7話のタイトル「壊れたマリオネット」は、柊班のメンバーが操られていた、または利用されていたことを示唆している可能性があります。

特に、これまで信頼関係を築いてきたメンバーの中に、「裏切り者」がいるのではないかという疑惑が持ち上がる展開が予想されます。

また、氷月自身が自身の記憶を失いかける、もしくは能力の限界に直面する場面があるかもしれません。

果たして、柊班はこの危機を乗り越えることができるのか、そして「カメラアイ」の秘密は最終回に向けてどう明かされていくのか注目です。

まとめ｜『アイシー』の今後の注目ポイント

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』は、一話完結の刑事ドラマでありながら、全体を通じて張り巡らされた伏線が物語の鍵を握る作品です。

特に、氷月の過去や「カメラアイ」の秘密、柊班の行く末など、最終回に向けてどのように回収されていくのかが大きな注目ポイントとなっています。

ここでは、今後のストーリーで注目すべきポイントを整理していきます。

1. 伏線回収のポイントと見逃せないシーン

これまでのエピソードでは、すでにいくつかの伏線が張られており、今後の展開に大きく関わる可能性があります。

これまでに示唆された伏線

• 氷月の幼少期の記憶（雨の夜、何者かに追われていた）
• 土屋の過去の捜査（未解決事件と関係がある可能性）
• 柊班の内部にスパイがいる？（裏切り者がいる可能性）

今後回収される可能性が高い伏線

• 氷月の「カメラアイ」にはまだ知られざる副作用がある？
• 警察内部に潜む黒幕の正体
• 柊班はこのまま続くのか、それとも解散の危機を迎えるのか？

これらの伏線が最終回に向けてどのように収束していくのかが、今後の見どころです。

2. 最終回に向けた展開予想と視聴者の考察

視聴者の間では、氷月の「カメラアイ」は人工的に作られた能力ではないかという考察も出ています。

また、柊班のメンバーの中に内通者がいるのでは？という意見もSNSで話題になっています。

さらに、第6話・第7話のサブタイトル（「魔女裁判」「壊れたマリオネット」）が示唆するように、柊班が解体される危機が訪れる可能性もあります。

果たして、氷月たちは黒幕の正体を突き止め、真実にたどり着くことができるのか、そして彼女自身の過去の記憶とどのように向き合っていくのか、今後の展開に期待が高まります。